ブラシ型アイロン ダフニGO
先日、ブラシ型アイロン
ダフニGOという商品の、
購入を迷っている
お客様からご相談を
受けました。
自分が知らない商品
だったので、その場で
ネットにてチェック。
そして自分なりに
ネットで調べた情報と、
経験と合わせて、
ダフニGOの商品の
印象をお伝えさせて
頂きました。
自分が以前から
おすすめしている
テスコムTHP400と、
お客様が購入を迷われ
ているダフニGO。
今回は、ブラシ型アイロン
テスコムとダフニGOを
比較した内容をお伝え
させて頂きます。
結果購入されたのは、
自分のご説明と
ご提案を聞いた上で、
お客様は悩んで
自分が以前から
お勧めしている、
テスコムTHP400を
購入して頂きました。
ダフニGO
■本体サイズ：約幅6・奥行5・高さ25cm
■重さ：約350g（コード部含む）
■消費電力：45W
■電源コード長さ：約1.9m
■設定温度：約185℃
■価格約20900円
テスコムTHP400
●本体寸法：高さ 50mm、幅 284mm、奥行き 44ｍｍ
●本体質量：345g（本体のみ）
●温度設定スイッチ（5段階温度設定：100/120/140/160/180℃）
●機能：温度ロック機能、自動電源OFF機能（最終操作から約30分後）
●価格約5000円
二商品を比較して
気になる大きな違いは、
価格と形状(幅)
ダフニGO 20900円
テスコム 5000円
価格差約 15000円
横幅
ダフニGO 6㎝
テスコム 2.84㎝
幅の差約 3㎝
価格も大事な要素
ですが、
それよりも使い
やすいのか、
むしろ自分に
使えるのかが、
アイロン選びでは
大事だと思います。
一番あっては
いけないのが、
使わないです。
ブラシアイロンの
使いやすさの
決めては、
アイロンの幅だと
思っています。
自分が考える
横幅が広い
メリットは、
時短です。
横幅が狭い
メリットは、
対応出来る
ヘアースタイルの
多さです。
ダフニGOの
使い方としては、
おそらく、
まとめて梳かす
髪を撫でつけて
梳かす
ロングやミディアム
トップの長いヘアー
スタイルなどには、
良いと思います。
テスコムの場合でも、
ダフニGOと同じ様な
使い方は、普通に
出来ます。
その他に最大の
ポイントは、
横幅がダフニGOと
比べて狭いので、
毛先にカールを
つける事がしやすい
点です。
カールを作る事は、
ダフニGOでも
出来なくは無いと
思います。
ただ、ショート
スタイルやトップの
短いレイヤースタイル
などは、
圧倒的に幅広なので
やりにくくなります。
自分はテスコム派です。
ネットで検索すれば、
ダフニGOに限らず
幅広アイロンを使い、
美容師がモデルさんに
色んなアレンジや、
カールスタイル等を
作っている動画なども
あります。
ですが、毎日の髪の
お手入れで、自分の髪と
向き合うのは、自分自身
しかいないのです。
なので素人さんや
不器用さんほど
テスコムの方が
いいのでは無いかと
思って、ご提案させて
頂いています。
何度もお伝えさせて
頂いている事なのですが、
もともとストレート
アイロンやコテを
使える方は、
ブラシアイロンは、
中途半端な使い勝手に
感じる可能性が
高いので、
あまり自分は、
おすすめをしません。
むしろその方達は、
ブローやアイロン
スキルが高い方達
なので、
自分に合った物で
された方が仕上がりの
クオリティーが高い
可能性があります。
あくまでブラシ
アイロンは、今まで
ブローやアイロンを
したいけど、
不器用だからと
避けていた方に
合う機器なのです。
そういう意味では、
ストレートアイロンや
カールアイロンなど
一つも持っていない方は、
ダフニＧＯでも
テスコムでも、
どちらでも良いので
使って頂きたいのが
本音です。
ご自宅でのブローレベルを
高めて、毎日がサロン帰りの
ヘアースタイルであれば、
みんな嬉しいです。
★テスコムＴＨＰ400
★テスコムＴＨＰ300
★ダフニmuse
